ヤマガラ スズメ目シジュウカラ科(Parus varius Temminck & Schlegel) 全長約14cm 留鳥 平地から低山の広葉樹林にすむが、暖地の常緑広葉樹林にもっとも多く、北海道では少ない。多くの地方では留鳥であるが、一部は秋冬に移動する。一般習性はシジュウカラに似ているが、くちばしはシジュウカラより強く、シイやエゴのような大きくて堅い木の実も両足で押さえ、くちばしでつついて割って食べる。ツーツーと地鳴きし、ニーニーニーときこえる鼻にかかった声も出す。さえずりはシジュウカラよりゆっくりしたテンポでツーツーピー、ツーツーピーなどと鳴く。 |
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撮影日 1月28日、撮影地 大神保町 | 撮影日 3月24日、撮影地 大神保町 | |||
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